産地・栽培方法

大山山麓の恵まれた水・土・気候

お米は水稲（すいとう）とも呼ばれるほど水が命。
大山山麓に広がる西日本最大級のブナ林は、長い年月をかけ雪解け水や雨水を蓄え、伏流水となって阿弥陀川（坊領川）を流れ、里山に広がる私たちの水田を潤します。
ミネラルをたっぷり含んだ水が育むお米や野菜は、まさに「大山の恵み」そのもの。
何世代にも渡り、長い歳月をかけて大切に耕作されてきた田畑は、日当たり・風通しもよく、稲作に適しています。
また、標高200〜300m、朝晩の寒暖差は、農作物をより美味しくしてくれます。